NPO法人合気道龍

合気道龍は塩田剛三先生の下で内弟子として長く修行を積まれた安藤毎夫師範が主宰する団体です。安藤師範は平成元年より浦安市で合気道を指導を開始され、それを元に平成8年10月「養神館合気道龍」を立ち上げました。龍の由来は、安藤師範がかつて習っていた書道の先生より「龍」の落款を贈呈され、また植芝開祖が「合気道の守護神は天の村雲九鬼さむはら龍王である」と言われていたのを知り、龍を使かわせて頂こうと決めました。平成14年10月、NPO法人を取得し、市内の小学校の総合学習・合気道指導など、浦安市を中心に幅広く普及活動を展開しています。千葉県下はもちろん、東京都・埼玉県・大阪府・沖縄などに傘下道場があり、現在に至っています。龍は合気道の普及発展を通し、平和で豊な21世紀の実現を目指します。

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合気道龍本部道場

安藤師範は平成元年11月、浦安での合気道指導開始以来、各公共施設を利用し、合気道の普及活動を展開してきました。会員の増加や内弟子希望者が現れたことで、平成11年3月、浦安市内に鉄骨の合気道専用道場を創設しました。

平成16年6月には創設5周年記念式典も盛大に行なわれ、龍の要としての求心的役割を担っています。また合宿制度もあり、海外から合気道愛好家が頻繁に訪ずれています。安藤師範を筆頭に内弟子達・指導員協力の下、朝早くから、日々合気道普及・研鑽に励んでいます。

浦安市合気道連盟

安藤師範は合気会の中嶋師範と協力し、平成2年10月、梅田元会長を中心に浦安市合気道連盟を組織致しました。
この連盟は養神館と合気会が統合された世界でも類を見ない団体です。
毎年、正月の鏡開き、5月には春季市民体育大会・演武大会を開き、10周年・15周年の記念大会・式典も盛大に行なわれました。

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